数学が得意な人の共通点!?4つの思考段階を踏んでいた!
この記事の内容を
意識することで
あなたも数学が
得意になってきます!
あなたはこのように悩んでませんか?
①問題集をやってても全然成績が伸びない
②応用問題が全く解けない
③何を考えたらいいのかわからない
僕も問題集をしっかりやってるのに、
成績が伸びない時期がありました。
見たことある問題は解けますが、
初見の問題になると手が動かない。
その時に数学得意な友達と
勉強する機会がありました。
分からない問題を尋ねると、
- どういう風に考えていくのか
- これを試してみてこういう発想が生まれる
など丁寧に教えてくれたんです。
その時に数学の得意な人は、
ある4つのアプローチを
必ずしていることに気づきました。
私はそれを意識することで、初見の問題に対して、
どういう風に考えていくか検討できるようになりました!
これを読んでいるあなたは、
ぜひともこの記事を読み進めていって、
数学力をどんどん伸ばして行きましょう!
実験する
例えば、確率や数列の問題で
必要になってくるアプローチです。
サイコロを 回投げるという
抽象的な設定の問題の場合など
眺めているだけでは法則が見えません。
のときは...
のときは...
などと、
具体的な数字で考えてみる
といったことをしてみましょう。
視覚化する
例えば問題文で
を満たす定数 に対して、二次関数 の最大値を考えていく。
とあるとします。
数学得意な人は、
この時点でグラフを書いていきます。
さらに問題文を、
「下に凸で、軸との交点が0より上にある二次関数」
だと頭の中で言い換えます。
その他、図形問題では
- 普段から必ず図をノートに書く
- 問題の情報や得られた情報を図に書き込む
ということをします。
以上のように、
問題の情報を視覚化することを
意識してみてください。
図に慣れておくとメリットがありますし!
逆算する
これは証明問題で必要な考え方になります。
例えば、
を証明しなさい。
とあれば、
では何を言えれば証明できるのか
を考えます。
それが
だとします。
さらに
はなぜ成り立つのか
を考えます。
そのようにして答案を、
~なので、
よって、 が成り立つ
という風に組み立てます。
視点を変える
これは数学で最も重要な考え方になります。
例えば問題で、「面積を求めよ」であれば、
と方法があります。
数学が得意な人は、
三角関数でうまくいかなければ、
ベクトルでやってみたりと、
考え方を変えていってるのです。
この思考ができるようになるためには、
普段から「この解法はこの時に使える」
と整理しながら勉強していくことが大切です。
そのためにはまず知識の引き出しを増やしていきましょう!
最後に
以上の事を問題ごとに意識するだけで
闇雲に問題を解くより
断然数学力が伸びます。
ここまで読んだあなたも是非今日から、
意識してください。
少しづつ思考法をインストールしていきましょう!
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