そのやり方で大丈夫!?解法暗記段階における問題集の正しい進め方!
問題集を効果的に!
数学の基礎を3ヶ月で
完成させられます‼
あなたは以下の事に
当てはまってませんか?
①問題集を順番に解いていってる
②サボってないのに全然定着しない
③そもそも進め方が合ってるか不安
僕も受験時代は、
手当たり次第に問題を解いていて
そうするとやっぱり
問題数が多かったので
日が経っても終わる気がしない。
どんどん不安になっていました。
ですが当時この方法に出会ってから
数学の基礎を3ヶ月で完成させ、
受験を乗り切ることができました!
その方法を数学で伸び悩んでいる人に
お伝えしていきたいと思います!
問題集を解く5つのステップ
新しい参考書を購入したら
すぐに解き始めるのではなく
以下の5つのステップを
意識していくことを
おすすめします!
それでは具体的に
どういう風に問題集を使っていくのか
お伝えしていきます!
STEP1:問題選択
ほとんどの問題集には、
レベルが記載されているかと
思います。
「☆」の数で難易度を表したり、
「*」マークで重要問題を示していたり。
ここで僕が言いたいのは
基礎が不安な人は絶対に難問を無視!
自分に合ってないレベルの問題は
勉強のストレスも溜まり
やる気も削がれてしまいます。
逆に簡単な問題はどんどん飛ばして!
ですのでまずは
- 標準レベル以下の問題
- 製作者が特に重要だと思う問題
これを選んでいって下さい。
STEP2:コピー用紙に解く
これは僕が結構おすすめしていて
ノートよりコスパが良いんです。
ノートなら数十ページのところ
コピー用紙なら100枚ほど入ったものが
ダイソーで手に入れることができます。
さらには
ノートの罫線にとらわれないので
分数を書くときや
図やグラフを書くときに
満足に書けます!
入試二次試験は罫線なんてないですし!
STEP3:時間をかけない
解法暗記の段階では
少し考えても分からない問題を
5分も10分も考えるのは
時間の無駄です。
潔く答えを見てください。
もちろん、自分で考えてみる
ということは大切です。
目安は、3分間考えても
手が動かない問題です。
STEP4:解答の意味を拾う
どういう風に解答を読んでいくのかというと、
- 問題を解く上でのキモになる考え方は?
- 自分の知っている内容で何を使う?
これらを意識しながら読んでいって下さい。
解答にメモを付け足しても良いでしょう!
ここで一番注意してもらいたいのは、
解答は発想の順番ではない
ということです。
ですので、
どういう発想からそのようになったのか
考えてみる必要があります。
STEP5:解答を再現する
ここがめちゃくちゃ大事です。
解答が理解できたら
一度何も見ずに
再現してみてください。
これを入れることによって
「何となく分かった」
「雰囲気は分かった」
という
曖昧な理解を防げます!
再三言いますが、
解答を見るだけで終わるのは
絶対にやめてください!
効果的な復習のタイミング
復習するときは、
計算して、図を書いて…
とする必要はありません。
自分が書いた答案用のノートを見ながら、
解答の流れを思い返すだけで良いです。
また有名な脳科学の話で、
復習のタイミングを
- 1日後
- 3日後
- 1週間後
にすれば定着率が最大限になります。
なので一度間違えた問題には
印を付けておくなどしておくと
復習しやすくなります!
最後に
いかがでしたか?
自分の勉強法について
もう一度見直す機会になれれば
幸いです!
この記事の事をもう一度まとめますと
以下のようになります。
☆自分に合うレベルの問題を選ぶ
☆下書き用と答案用に分ける
☆解答理解後は絶対に再現する
☆復習のタイミングを意識する
今、問題集をなんとなくで
使ってしまっているなら
ぜひとも今日から
実行してみてください!
それではまた別の記事で
お会いしましょう(^^)
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